こちらの記事にも書きましたが、Apple社はWindows向けのQuickTimeのサポートを終了しました。
そのQuickTimeに、悪意のあるプログラム埋め込まれたサイトにアクセスするだけで、プログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されるなどの脆弱性があることがわかっています。そして、その脆弱性は今後も修正される見込みがありません。

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これについては、5/10付で、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構も

QuickTime for Windows の脆弱性対策について

のページでアンインストールを推奨する旨の注意喚起をしています。

Apple社は以前、iTunesというソフトウェアをインストールする際にQuickTimeのインストールも同時に行うな流れを作っていた時があったので、知らないうちにQuickTimeがパソコンにインストールされている場合があります。上記のIPAのページを参考に、パソコンにQuickTimeがインストールされているかどうかの確認を行うことを強くおすすめします。

なお、QuickTimeをアンインストールすることで、QuickTimeのモジュールを使用している映像編集ソフトウェアなどが動作しなくなる可能性がありますので、映像編集を業務として利用している方は、アンインストール前に、ソフトウェアメーカーに確認してください。
どうしても継続して利用する必要がある場合は、そのパソコンをネットワークに接続しないなどの対策を検討する必要があります。
なお、Adobe社からは、以下の情報が提供されています。

QuickTime Windows版を削除しても、Adobe Creative Cloudアプリケーションは利用可能です

当社では、対象地域の法人様向けに、本件を含むさまざまな内容の「セキュリティ対策サービス」を有償で提供しております。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。