ニュージャージー州 ベドミンスターに本社があるStopIt社が開発した「いじめを匿名で通報できるアプリ」が、米13州の78の学校で採用されているそうです。
StopIt社のCEOトッド・ショベルが、カーラジオで聞いた「いじめを苦にして自殺したカナダの15歳の少女」のニュースがきっかけになって、生徒たちがいじめを匿名で通報できるアプリが開発されました。
通報するのは簡単ですが、その通報を受け取った側の対応が重要になるこのアプリ。日本でも普及し、いじめ防止につながるといいのですが。
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