六号通り診療所所長のブログ より、引用です。

免疫の調整役である、ヘルパーT細胞というリンパ球には、
Th1、Th2、Th17という種別があり、
Th2とTh17は自己免疫やアレルギー疾患との、
関連性が指摘されています。

そして、虫歯では主にTh1が反応の主体となりますが、
歯周炎ではTh2とTh17が免疫反応の主体となり、
発癌はTh1は抑制する方向に働き、
Th2とTh17は刺激する方向に働くと考えられています。

これがもし口腔内でも成り立つことだとすると、
歯周炎と口腔や咽喉の癌とは関連があり、
虫歯はむしろ発癌を抑制する、という可能性が示唆されます。

なんと、虫歯菌には癌予防効果がある!というお話です。
そのために、虫歯になったり、虫歯を放置するのは本末転倒ですが、トリビアねたとして。