今朝、BSジャパンを見ていたら、下肢静脈瘤の話題を取り上げていたので、記事にして見ようと思います。

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは、ふくらはぎやももなどに、青い血管が浮きでたように見える症状で、足がだるかったり、さわると痛かったりする病気です。

原因は、その部分の静脈内にある、血液の逆流を防ぐための弁が正常に機能しなくなり、逆流が発生することで血管が折れ曲がったり肥大してしまうことにあります。

症状などについては、

下肢静脈瘤のお話(ゼリア新薬)

などのページをご覧いただくとして、ここでは、下肢静脈瘤になったらどの診療科を受診すればよいかについてお話しします。

下肢静脈瘤は原則として血管外科となります。
ただ、身近なかかりつけ医(総合病院ではないところ)に、血管外科があるところは少ないと思います。
では、どこに行けばよいかということですが、外科や皮膚科で診てもらえる場合があります。
外科の場合は循環器外科での扱いになります。
また、皮膚表面に血管が青く浮き上がり、見た目の問題にもなりますので、最近は皮膚科でも診てもらえることが多いようです。

下肢静脈瘤は良性疾患ですが、それでも、あまりひどくならないうちに適切な治療を受けたほうがよいでしょう。